文書管理編 〜申請書をSm@rtDBで管理しよう〜
コーポレート本部の購入申請で使用している申請書を、Sm@rtDBの文書管理機能を利用して管理します。
Sm@rtDBはWebデータベースとして、階層的な構造を持ちます。
Sm@rtDBのデータ構造と概念
文書
情報を登録するためのアイテム
- 収納されるバインダの入力フォームに従って情報を登録できます。
バインダ
文書を収納するためのアイテム
- 登録する文書の入力フォームを定義します。
- 登録された文書を一覧で見ることができます。
キャビネット
バインダを収納しまとめるためのアイテム
- バインダの管理責任範囲を指定します。
- キャビネット内にキャビネットを作成することもできます。
Sm@rtDBで文書管理を行うには
Sm@rtDBで文書を管理するには、基本的に以下の流れで行います。
- キャビネットを作成する
情報を管理する責任部門を決めよう - バインダを作成する
業務別に必要な情報をまとめよう - フォーム定義を作成する
情報の入力フォームを設定しよう - フィルタ定義を作成する
情報を絞り込むための条件を設定しよう - ビュー定義を作成する
情報の表示分類を設定しよう - レイアウトブロックに権限を設定する
情報へのアクセス権限を設定しよう
目次
1-1.文書管理編
- キャビネットを作成する
- キャビネットを作成しよう
- バインダを作成する
- バインダを作成しよう
- フォーム定義を作成する
- フォームにレイアウトブロックを配置する
- レイアウトブロックに行・列を追加する
- セルに部品を配置、保存する
- プレビュー画面で確認する
1-2.実践編その1〜サンプル業務をもとにバインダ作成〜
- 【実践】取引先情報を作成する
- フォーム定義を作成しよう
- 文書を登録してみよう
- ビュー定義を設定する
1-3.実践編その2〜サンプル業務をもとにバインダ作成〜
- 【実践】購入申請書を作成する
- バインダを作成しよう
- フォーム定義を作成しよう
- バインダ参照ボタンの設定について
- 自動更新部品について
- バインダ参照ボタンと自動更新部品の表示を確認しよう
1-4.実践編その3〜サンプル業務をもとにバインダ作成〜
- フィルタ定義を作成する
- ビュー定義を作成する
- 基本情報を設定しよう
- フィルタ選択をしよう
- レイアウトブロックに権限を設定する
- レイアウトブロックに権限を設定しよう
1-5.通知定義 番外編
- 通知定義の概要
- 通知定義とは
- 新規文書の登録時に通知させる