見えないブロックのデータクリアとは?
皆さん、こんな経験ありませんか?
- バインダの部品をトリガーとし、レイアウトブロックの表示、非表示を制御。
- 対象のレイアウトブロックを表示させてデータを入力した後、誤りに気づきトリガー部品を変更し、別レイアウトブロックにデータ入力。
- そのまま文書登録。
CSV出力でデータを出力してみると、非表示にしたレイアウトブロックに入れていたデータまで出力されてしまい、集計などに間違いが発生。。
今までのバージョンでは、非表示にしたレイアウトブロックのデータは保持されたまま登録されていましたが、
Ver.4.1からは、非表示のレイアウトブロックに入っているデータを削除する設定項目ができました。
この機能は、部品制御項目から設定を行います。
注意点も動画で解説していきますので、ぜひ、ご覧ください。
概要・設定編
見えないブロックのデータクリア編 | |
非表示に入っているデータをクリアにすることで、CSVなどで出力した際のデータのミスがすごく少なくなりますね! ぜひ、この機能を活用してみましょう。 |