業務開始ボタンを文書一覧に表示させる方法とは?
ワークフローなどで業務開始を行うには、今までのバージョンだと
- 「プロセス」の「開始可能業務」から、開始したいプロセスを選択する
- バインダで文書登録後の画面や、文書詳細画面に表示される「業務開始」ボタンを押す
という2通りの方法がありました。
業務開始ボタン → 業務開始確認画面 → 最後に開始ボタンをクリックの流れで、
業務開始までのステップが多くて大変でした。
Ver.4.1で追加された新機能では、文書一覧画面に業務開始ボタンが表示され、
業務開始確認画面をスキップし、ワンクリックで業務を開始することができます。
さらに、業務開始ボタンに有効活用法では、RPAと連携する場合など、以下の時に活用できます。
※毎回表示内容の確認や変更が発生する場合は不向きです。設定する際にはご注意ください。
- 業務開始確認画面が不要のとき。
- 業務開始確認画面の表示項目を、デフォルトから変更しない。
詳細は動画にて詳しく行います。ぜひ、ご覧ください。
概要・設定編
業務開始ボタンを文書一覧に表示させる方法 設定編 | |
ビュー定義で、文書一覧画面に業務開始ボタンを表示させるための設定ができます。 | |
業務開始ボタンを文書一覧に表示させる方法 概要編 | |
今までワークフローなどで業務開始を行う際、複数のステップがありましたが、業務開始ボタンが追加されたことでワンクリックで業務開始ができるようになりました。 |