データ型別の<文書部品代入>
文字列
<イベントハンドラ>
<文書部品代入 document="doc01" item-id="文字列入力ボックス">
<文字列 value="入力したい文字列"/>
</文書部品代入>
</イベントハンドラ>
数値
<イベントハンドラ>
<文書部品代入 document="doc01" item-id="数値入力ボックス">
<数値 value="123"/>
</文書部品代入>
</イベントハンドラ>
アカウント
※アカウントvalueは設定したいユーザやグループのMID、GIDで指定し、 複数入力したい場合はカンマ区切りで入力します。
>FAQ: MID・GIDとは何ですか?確認方法も教えてください。
<イベントハンドラ>
<文書部品代入 document="doc01" item-id="アカウント選択部品">
<アカウント value="1000001,2000000"/>
</文書部品代入>
</イベントハンドラ>
その他の使い方いろいろ
実際に承認を行ったユーザをアカウント選択部品に追加
※アクティビティ開始時には利用できません。
<イベントハンドラ>
<アカウント追加 document="doc01" item-id="authorizerList">
<実施者/>
</アカウント追加>
</イベントハンドラ>
メールを送信
※最低限必要な項目で記載しています。
<イベントハンドラ>
<メッセージ送信 document="doc01" target="mail">
<宛先><業務開始者/></宛先>
<件名>申請が差し戻されました</件名>
<本文>
===============================
■文書URL:$url.documentDetail
■申請タイトル: $!document.getText("title")
■差戻し理由: $!document.getPlainText("comment")
===============================
</本文>
</メッセージ送信>
</イベントハンドラ>
条件によってプロセスの遷移先を変更
※「totalPrice」部品の値が"10000"以上の場合には"MORE"に、未満だった場合は"END"に遷移します。
<イベントハンドラ>
<条件判定>
<条件>
<数値AはB以上>
<A><文書部品 document="doc01" item-id="totalPrice"/></A>
<B><数値 value="10000"/></B>
</数値AはB以上>
</条件>
<真>
<遷移先 key="MORE"/>
</真>
<偽>
<遷移先 key="END"/>
</偽>
</条件判定>
</イベントハンドラ>
アクティビティをまたいでも値をクリアせず、別のアクティビティで値をセット
※<変数代入>でセットした値は、プロセス内の別アクティビティでも<変数>で取得可能です。
<イベントハンドラ>
<変数代入 name="account01">
<アカウント value="100001"/>
</変数代入>
</イベントハンドラ>
<イベントハンドラ>
<文書部品代入 document="doc01" item-id="account">
<変数 name="account01"/>
</文書部品代入>
</イベントハンドラ>
文字列の加工
※イベントハンドラ内でも、バインダと同様に評価式が利用可能です。
<イベントハンドラ>
<文書部品代入 document="doc01" item-id="textBox">
<文字列評価式 document="doc01">concatenate([textA],[textB])</文字列評価式>
</文書部品代入>
</イベントハンドラ>
数値の計算
※イベントハンドラ内でも、バインダと同様に評価式が利用可能です。
<イベントハンドラ>
<文書部品代入 document="doc01" item-id="totalPrice">
<文字列評価式 document="doc01">sum([price1],[price2])*[taxRate]</文字列評価式>
</文書部品代入>
</イベントハンドラ>
部品の値をクリア
※空の値 "" を代入することで値のクリアが可能です。
<文書部品代入 document="doc01" item-id="personnel">
<アカウント value=""/>
</文書部品代入>