「ひびき(R)Sm@rtDB」に、コメント機能があるのをご存知ですか?
- コメント機能があるのは知っているけど、使ったことがない(使い方が分からない)。
- コメントを残しても、通知されないため見てほしい人に気付いてもらいにくい。
- 閲覧できる人が自由にコメントでき、ためになる書き込みがあるけど、あとから検索で探せない。
- 便利といえば便利だけど、見た目や利便性を考えるともうひと声なんだよなぁ…
と感じたことのある皆さまに、朗報です。
コメント機能を大幅に改善した新コメント機能ができました!おすすめポイントをご紹介します!
確認した議事録に不足があった場合は内容を追記したいんだけど、直接文書を書き換えるんじゃなくて、「こうしたほうがいい」「こんな認識だよ」って、補足したり認識合わせをしたりしたいんだよね。
■社内掲示板■
社内のニュースやお知らせ情報を公開している掲示板は、一方通行で情報を発信することがほとんど。
社員からの質問を受けたりそれに対して回答したりするツールとして、コメント機能を活用できます。
コメント機能が社員同士のコミュニケーションを活性化するいいきっかけになるかも??
■案件管理■
登録されている案件の進捗を確認したいときにも役立ちます。
文書ごとの現状をリアルタイムでコメントに残したり、見積もりや進捗に問題があった場合、
他のメンバーからの指摘やレビュー事項を残すツールとしても便利。
メンションをつけて、任意のユーザーへコメントの通知もできるので、確認漏れを防ぎます。
指摘事項を溜めておけるので、今後のノウハウとしても利用できそうですね。
文書と同時に確認できるコメントエリア
コメントの表示エリアを文書下部からサイドバーに変更しました。
常に画面の右側に表示されるようになり、未読コメントがあるときには、赤いマークが表示されるため気づきやすくなりました。 また、コメントへのリアクションができるので、コメントを見た方の反応がひと目でわかり、コメント欄もにぎやかに!
通知ができる
コメントが投稿されると固定の宛先への通知設定ができます。固定の宛先は、アカウント部品やアカウント直接指定も可能で、組織やプロジェクト、役職グループも指定できるので、コメントがより届きやすくなりました。
また、コメント内で、”@メンション”を付けて相手を指定することで、見てほしい相手に通知ができるので、より活発な会話ができますね!
※固定の宛先については、文書ごとに通知先を変えることも可能です。
リッチな入力欄
これまでのコメント欄は、文字列のみの入力でしたが、リッチテキスト形式で入力することができるようになりました。画像の添付ができるので、文書に関する付属情報を掲載しやすくなりました。また、太字、文字色などで文字を装飾したり、リスト表示を使ってみたりと、より伝わりやすいコメントを残せます。見栄えがよくなること間違いなし!
コメントの検索ができる
全文検索の対象になりました。
コメントでやり取りしていることも、後から検索して探しやすくなりました。
設定方法
是非、この機会に生まれ変わった新コメント機能を使って、
今のコミュニケーションをより活発にしてみませんか?