条件やツリーで文書を検索してみよう編
この章では、登録された文書を検索するための「検索パネル」の設定や、「ツリー表示形式」について説明します。
- 「検索パネル」の検索項目は、フォーム定義に設定している部品から選択することが可能です。
ビューによって検索パネルの表示・非表示の設定ができます。
- ツリー表示形式は、絞り込む対象としたい部品をフォームから指定することができます。
設定すると、ビューの左側に指定した部品がツリー形式で表示され、ツリーの値をクリックすることで文書を絞り込んで表示することができます。
これらの仕組みを利用することで、目的の文書を絞り込むことができます。
動画で設定方法を説明しておりますので、ぜひ活用してみてください。
※このトレーニングでは「Sm@rtDB Ver.4.2」を利用しています。
「Ver.4.2」以外のバージョンをご利用されている場合は、一部画面が異なる場合がございます。
まとめ
検索項目の概要
- 検索対象としたい項目を、任意で設定することができます。
- ビューによって検索パネルの表示・非表示の設定もできます。
ツリーの概要
- 対象項目を設定することで、文書一覧画面の左側にツリーを表示させることができます。
- 表示されている項目名をクリックすると、文書が絞り込まれた状態で表示されます。