SmartDBで使用している通知メールで送信元（FROM）、宛先（TO）に設定されているメールアドレスを教えてください。
SmartDBで使用している通知メールで送信元（FROM）、宛先（TO）は以下のとおりです。
- バインダ
種類 タイミング TO FROM 通知定義 文書更新 通知定義画面よりカスタマイズ 通知定義画面よりカスタマイズ（差出人） 文書追加 通知定義画面よりカスタマイズ 通知定義画面よりカスタマイズ（差出人） 文書削除 通知定義画面よりカスタマイズ 通知定義画面よりカスタマイズ（差出人） 定期処理 通知定義画面よりカスタマイズ 通知定義画面よりカスタマイズ（差出人） 宛先不正による送信失敗の連絡メール 送信者 送信者（定期処理の場合は通知定義の最終更新ユーザ） ジョブ定義 ジョブ実行（文書更新/文書削除/物理削除） ジョブ定義画面よりカスタマイズ ジョブの実施者 定期処理定義 定期処理実行 定期処理定義画面よりカスタマイズ 定期処理定義者 - プロセス
種類 タイミング TO FROM プロセス定義 汎用アクティビティ・承認アクティビティの開始処理後 アクティビティの担当者 業務プロセス開始者 業務プロセス正常終了 業務プロセス開始者 業務プロセス開始者 業務プロセスの強制終了 業務プロセス開始者 業務プロセス開始者 代行者設定画面のメールで通知する デフォルトは代行元と代行先 代行者設定画面のログインユーザ 権限委譲画面のメールで通知する デフォルトは委譲元と移譲先 権限委譲設定画面のログインユーザ コメント求める コメント回答者 プロセス担当者（コメント求める者）
イベントハンドラのメッセージ送信機能は、任意でのカスタマイズが可能のため、詳細につきましては、以下のドキュメントを参照ください。
・リファレンスガイド～プロセスエンジン編～
└ 付録 > イベントハンドラ一覧 > イベントハンドラのメッセージ送信機能
「通知メールの送信元の設定」と「イベントハンドラの差出人タグのデフォルト値の設定」の値により、差出人として適用される値の優先順序が変わります。
各設定の詳細につきましては、以下のドキュメントを参照ください。
・運用ガイド
└システム初期値に関する設定（default.xml） > バインダ > 通知メール送信先の設定
・運用ガイド
└システム初期値に関する設定（default.xml） > プロセス > イベントハンドラの差出人タグのデフォルト値の設定