プロセス担当者強制変更とは?
業務プロセスは、決裁ワークフロー以外に作業の工程管理にも使用できます。
期間の長いプロジェクトであれば、フローが回るまで数ヶ月かかってしまい、その間に担当者が変更になることも。そのたびに差し戻しを行ったり強制終了をしたりと時間と手間がかかっていました。
そこで!Ver.4.1で追加された新機能「担当者強制変更」機能を知っておくだけで 今まで大変だった担当者変更が簡単に行なえます!
担当者強制変更のポイントは
- 実施中のプロセス担当者の変更を、プロセスを戻したりしなくても実施履歴画面から行うことができる。
- 該当プロセスの進行管理権限を保持しているユーザーのみ操作が可能。
- 担当者変更が行われると、実施履歴画面に残る。
ポイントをしっかり抑えて動画を使って紹介していきます。
概要・設定 編
プロセス担当者強制変更 編 | |
実施中のプロセス担当者の変更を、プロセスを差し戻したり強制終了しなくても実施履歴画面から作業ができます。担当者変更が行われると実施履歴やバインダの実施履歴部品にも残るので、担当者の確認も可能!担当者変更の仕方などを動画を使って紹介していきます! |