プロセス開始条件設定とは?
「Sm@rtDB」で稟議申請を行ったあと、結構な時間がたってから不備があり差し戻し…や そもそも申請バインダを間違えていた!なんてことありませんか?やり直しすると時間もかりますよね。
Ver.4.1で追加された「プロセス開始条件」設定は、特定の条件に達していない場合には、 ワークフローなどで業務開始ができない機能です。
開始条件の設定は簡単です!該当のバインダでフィルタを作成して業務プロセス設定画面でセットするだけ。 フィルタは複数セットできるので、複雑な条件を作ることもできます。
開始条件さえ設定しておけば、業務開始ボタンが押せなくなり、開始できない理由を申請者に知らせることもできます。 そうすることで、申請前に事前にミスに気づき、修正して申請をあげなおすので、時間短縮にもなります。
プロセス開始条件 概要編
プロセス開始条件 概要編 | |
機能の概要や活用方法、ポイントについて紹介します。開始条件をセットすることができれば、申請書誤りとか差し戻しの手間などが削減できますね! フィルターで条件を指定していくので、簡単に自由な開始条件の設定が可能です! |
プロセス開始条件 設定編
プロセス開始条件 設定編 | |
実際の画面を確認しながら、フィルタの作成方法や、業務プロセス設定画面での設定方法について説明しています。 |