プロセス入力必須チェック機能とは?
「Sm@rtDB」でワークフローを開始しアクティビティ実施するとき、 必須入力項目が設定されている場合、差し戻しなどを行った際に、エラーが発生するため、 ダミーデータを入力して進めていた・・・なんてことはありませんか?
バインダに必須入力項目が設定されている場合、アクティビティが進行しない場合でも 入力必須チェックを実施していましたが、Ver.4.1では業務プロセス定義の編集画面の、 アクティビティの基本情報部分から、必須入力チェックを行う部品を設定することができます。
必須入力チェックは、アクティビティが進行するときにだけ入力チェックを実施する機能です。 進行する際の必須入力チェック部品を指定することで、差し戻しなどの場合にエラーも出ず煩わしさが軽減。
現在ご利用のワークフローや稟議申請などで、入力必須チェック機能を使用してみてはいかがでしょうか?
プロセス必須入力チェック機能編
プロセス必須入力チェック 機能編 | |
入力必須チェック機能の概要編とポイントや使用例について、実際の画面を確認しながら紹介しています。とても簡単に設定できるので、動画を確認しながら試してみてください。 |