対応バージョン3.4.0↑ 一部 3.4.5↑
A
カテゴリ機能を使って、Sm@rtDBシステム全体で共通のカテゴリを登録・管理できます。
カテゴリの登録・管理はカテゴリ管理で行い、カテゴリの選択はカテゴリ部品で行います。
文書登録時にカテゴリを選択すると、文書をカテゴリ別にツリー表示できます。
活用例
文書種別を共通のカテゴリで管理したい。
カテゴリ管理でカテゴリを登録後、各バインダへの文書登録時にカテゴリを選択すると、カテゴリごとにツリー表示できます。
・文書一覧での表示例
手順
Step1: カテゴリの登録
カテゴリ機能を利用するには、はじめにSm@rtDB管理者がトップカテゴリの直下にカテゴリを作成する必要があります。
- サイドメニューより「カテゴリ管理」を開く
- カテゴリ管理画面でカテゴリ作成をクリック
- カテゴリ作成画面で各項目を指定し、[登録]をクリック
カテゴリ管理者は一人しか登録できないよ。カテゴリ管理者に指定したい複数ユーザでグループを作成して指定することで、複数ユーザを指定することができるwan!
- 部品編集画面で入力タイプ「カテゴリ」を選択
- [編集]よりカテゴリノードを指定
- 最大階層数で追加できる階層の深さを指定
- [設定]をクリックし、フォーム定義を保存
カテゴリ管理者の権限があれば、文書登録/更新時にカテゴリの追加・登録ができます。ただし、追加できる階層数はカテゴリ部品で指定した階層数までとなります。
- 文書登録/更新画面で[カテゴリ管理]をクリック
- カテゴリ管理画面でカテゴリ作成をクリックし、カテゴリを登録
カテゴリ管理は、Sm@rtDB管理者およびカテゴリ管理者が行えるwan!
はじめにSm@rtDB管理者がトップカテゴリの直下にカテゴリを作成し、各カテゴリに
カテゴリ管理者を設定すると、各カテゴリの管理・運用はフォームよりカテゴリ管理者が行えるよ。
▼関連項目
文書をカテゴリごとに表示したい