対応バージョン3.4.0↑
A
メール通知機能の実施タイミングで定期処理を指定すると、決まったスケジュールで通知メールを送信できます。
活用例
毎週月曜日9:00に、前週に登録された購入申請書について購買担当者にメール通知したい。
手順
- フィルタ定義画面で「前週申請分」のフィルタ条件を作成
- サイドメニューより「通知定義」を開き、通知定義画面で通知定義名を入力
- メール送信処理の実施タイプで「定期処理」を指定
- 定期処理のスケジュールを指定
- 通知する条件を指定
- 「通知する」を選択して通知を有効にする
- 通知メールの件名を入力
- 本文を入力し、差出人と宛先を指定して通知定義を保存
▼参照
文書が登録/ 更新されたらメール通知したい
定期処理の場合は自動通知扱いとなり、送信宛先を変更することができません。