バインダ属性の設定にある文書ロック機能とは、どのような機能ですか。
文書ロック機能は、文書編集時に文書をロックしたユーザーのみ編集が可能となり、その他ユーザーからの更新を防ぐことができる機能です。
バインダ属性の設定によって、以下の動作に違いがあります。
- 「編集時に文書ロックする」のみを選択した場合
編集時に自動で文書にロックがかかります。(文書左上に「文書をロックする」は表示されません。) - 「編集時に文書ロックする」を選択時、「手動ロック機能を有効にする」にもチェックを入れた場合 または、「編集時に文書ロックしない」を選択した場合
文書左上に表示されている「文書をロックする」をクリックすることで、手動で文書にロックをかけることができます。