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部品制御とは、文書の新規登録画面・編集画面において、部品の値の変更により、別の部品に動的な制御を加える機能です。入力するユーザや、入力/選択された値によって、他の部品を動的に制御することができます。
部品制御は、主に下記5つの項目を設定することが可能です。
レイアウトブロック表示制御
- 部品の値の変更によりレイアウトブロックの表示・非表示を動的に切り替える、動的な表示機能です。
必須入力制御
- 部品の値によりどの部品が必須入力項目となるかを切り替える、動的な必須入力制御機能です。
入力値チェック
- 部品の値の入力値を、別の部品の内容によって異なる内容でチェックする、動的な入力値チェック機能です。
選択肢制御
- 部品の値によりプルダウンやチェックボックス等の選択部品の選択肢を切り替える、動的な選択肢制御機能です。
重複チェック
- 入力した値が、別の文書で使用されていないかチェックする機能です。(SmartDB Ver.4.2.0 以降)
※設定方法については、こちらを参照ください。