対応バージョン3.4.0↑ 一部 3.4.6↑
A
バインダに登録された文書データを参照するための部品です。
同じバインダ内の文書、別のバインダ内の文書を参照できます。
1 参照するバインダを指定
参照するバインダを指定します。
2 参照方法を指定
文書一覧ポップアップ:文書選択画面より参照する文書を選択します。
文書項目プルダウン:プルダウンメニューより参照する文書を選択します。
3 リンクボタン名を指定
文書選択画面へのリンクボタン名を指定できます。
指定しない場合は、参照するバインダ名が表示されます。
4 文書選択時に使用するビューを指定
参照するバインダに定義されているビューより選択します。
参照先バインダのビューを指定することで、参照する文書の選択範囲を制限できます。
公開の文書から選択させたい場合:
5 初期表示する文書を指定3.4.6↑
参照先バインダより初期表示する文書を指定できます。
6 文書へのリンク表示を指定
「表示する」を選択すると、文書更新画面で参照する文書のリンクが表示されます。
7 連携定義を設定
バインダ間連携で利用する連携定義を設定できます。設定不要の場合は「利用しない」を選択します。
8 参照ボタン/ 検索ボックスの表示を指定
バインダ参照ボタン、検索ボックスの表示/ 非表示を指定できます。
検索ボックスで「使用する」を選択すると、検索アイコンの表示/ 非表示を指定できます。
検索ボックスを「使用する」を選んだ場合:
- 対象部品
部品追加プルダウンメニューより検索対象/検索結果への表示対象とする部品を選択できます。
検索対象にする場合は検索オプションも設定できます。 - 絞り込み
連携定義を設定している場合、「連携定義の検索条件を追加する」にチェックを入れることで、連携定義での絞り込みができます。 - 表示件数
検索結果の最大表示件数を設定できます。 - 結果表示幅
検索結果の表示幅を設定できます。 - プレースホルダテキスト
検索ボックスに何を入力すべきかを表示する文字列を入力できます。
検索ボックスが未入力の時に表示されます。