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「開始バインダ定義」では、ひびき(R)Sm@rtDBのバインダを指定して、バインダに文書を登録した後に業務プロセスを開始することができる定義です。
「開始バインダ定義」利用には、あらかじめ業務プロセス定義の更新権限をもったユーザが、閲覧可能なバインダを作成しておく必要があります。
開始バインダがセットされないと作成したプロセスを実行することができません。
手順
- 業務プロセス編集画面を開き、開始バインダ定義の[使用する]をクリック
- 開始バインダの設定項目が表示されるので、バインダの[編集]をクリック
- バインダを選択し[設定]をクリック
- 文書情報格納先を選択
(指定されたバインダを元に作成された文書の格納先を設定します。格納するにはプロセス変数(doc)を使用) - 見出しを選択
(業務プロセス開始時に業務プロセスの見出しを入力する箇所。「バインダの文字列入力ボックス」部品が利用可能) - [適用]をクリック