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参加者は、アクティビティごとに設定が可能な、業務プロセスの処理(申請の承認など)を行うユーザです。
担当者 | プロセスにおいて、アクティビティに設定された処理(申請の承認など)を行う ひびき(R)Sm@rtDBの文書と連携していた場合、文書を閲覧・編集することが可能 ※担当者の設定は必須 |
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代行者 | 担当者と同じ処理権限を持つ なお、担当者と区別されるために「業務プロセス履歴」や「ワークリスト」には代行者として表示される ※「全体プロセス進行管理者」はすべてのプロセスの代行者の権限をもつため、「全体プロセス進行管理者」のワークリストにも表示される |
担当グループ追加 | 「担当者」と「代行者」によって構成される参加者のグループが追加できる |
担当グループに指定されたユーザが一人でもアクティビティを実施した場合、該当のアクティビティは完了となります。
複数の担当者が必要な場合は、担当グループを複数設定することで実現できます。
以下の図のように設定した場合、担当者グループ1と担当者グループ2がそれぞれ実施すると、次のアクティビティに進みます。
手順
※連携しているバインダに、アカウント部品が設定されている場合に表示されます。
- 担当者の[部品]をクリック
- 該当のアカウント部品を選択
- [設定]をクリック
「ロール」は、業務開始者や直前アクティビティ実施者の立場を基準とし、アクティビティの担当者を動的に選択する機能です。
ロールについては「アクティビティの参加者を設定する画面にある「ロール」について知りたい」を参照してください。
- [ロール]をクリック
- 該当する項目へチェックを入れる
- [設定]をクリック
- [アカウント]をクリック
- [設定]をクリック