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サブプロセス機能によって、メインとなるプロセスの途中から、開始させたいプロセス(サブプロセス)を連携させることが可能です。
手順
事前にメインになるプロセスと、サブになるプロセスをそれぞれ用意しておく必要があります。
- メインとなるプロセスの業務プロセス編集画面を開き、サブプロセスを設定したい箇所に新しいアクティビティを追加
- 任意でアクティビティ名を設定
- 種別は「サブプロセス起動ロボット」を選択
- [適用]をクリック
- サブプロセス起動ロボットの終了条件(次のアクティビティに移るタイミング)を選択
終了条件 説明 すべてのサブプロセスが完了 メインプロセスに設定されているすべてのサブプロセスが完了したときに、サブプロセス起動ロボットが終了。 ひとつでも完了 メインプロセスにサブプロセスが複数セットされているうち、ひとつでも完了したときに、サブプロセス起動ロボットが終了。 また、その際進行中の他のサブプロセスは強制終了となる。 完了を待たない サブプロセスの起動後に、サブプロセス起動ロボットが終了。 - .[サブプロセス追加]をクリック
- メインのプロセスに繋げたいサブプロセスの業務名で検索
- ヒットしたサブプロセスにチェック
- [追加]をクリック
- [適用]をクリック
これでメインのプロセスと、サブプロセスが繋がりました。
- 【サブプロセス起動ロボット】アクティビティを、前後のアクティビティと遷移矢印で繋げる
- [正式版として公開]をクリックして完了
一時保存の場合は[ドラフト保存]をクリックしてください。