A
アクティビティは、業務プロセス中に行う作業または処理を定義したものです。
業務プロセス編集画面で追加することが可能です。
手順
- 業務プロセス定義を開き、[+]をクリック
- 【未定】新しいアクティビティが追加される
- 「基本情報」を入力
- [適用]をクリック
「アクティビティ名」「種別」は必須です。
「種別」については適用後の変更はできません。アクティビティの再作成が必要となります。種別
(アクティビティ名)説明 汎用アクティビティ プロセス中の担当者が処理・操作をする際に利用 承認アクティビティ 「汎用アクティビティ」に、「承認処理」を行える処理があらかじめ設定されているアクティビティ
承認に必要な[承認][否認][差戻し]ボタンとイベントハンドラがあり、ワークフローなどに利用文書作成ロボット 汎用ロボットに、ひびき(R)Sm@rtDBバインダと連携し文書を自動生成する設定がされているアクティビティ 汎用ロボット プロセス中、自動処理・自動分岐するの際に利用するアクティビティ
イベントハンドラのみ設定可能サブプロセス起動
ロボットサブプロセスを起動させるためのアクティビティ
※詳細は「リファレンスガイド サブプロセス編」を参照決裁ルート自動生成 決裁ルートを自動生成するためのアクティビティ
※詳細は「リファレンスガイド 決裁ルート編」を参照
- 設定されているアクティビティの[×]をクリック
- [OK]をクリック