リリース内容
製品名
変更点・改修点
- ひびき(R)Sm@rtDB Ver.3.6.6では、4件の不具合修正を行っています。詳細につきましては、リリースノートをご覧ください。
バインダ定義インポート時に通知定義のフィルタ条件が消えてしまう不具合を修正
■発生バージョン
本不具合は、Sm@rtDB Ver.3.4.10 以降のバージョンで発生します。
■現象
新規作成したバインダ(各種定義が空の状態のもの)に対して、バインダ定義をインポートすると、通知定義のフィルタ条件が消えてしまう事象が発生していました。
日付選択部品のツリー表示が文書一覧の日付とズレてしまう不具合を修正
■発生バージョン
本不具合は、Sm@rtDB Ver.3.4.6 以降のバージョンで発生します。
■現象
Sm@rtDB Ver.3.2.0より前のバージョンで作成された日付選択部品のデータをツリー表示すると、文書一覧上の日付と1日ズレてしまう事象が発生していました。
リダイレクト用URLを絶対パスにする設定を行うとモバイル向けURLが正しく生成できない不具合を修正
■発生バージョン
本不具合は、Sm@rtDB Ver.3.6.0 以降のバージョンで発生します。
■現象
リダイレクト用URLを絶対パスにする設定(system.redirect.url.convertRelativeToAbsolute)をON(true)にすると、モバイル向けURLを正しく生成できず、モバイル端末上で、Sm@rtDB画面が表示できなくなる事象が発生していました。
公開API:ProcessManager.isExecuteRepresentativeの戻り値が正しくない不具合を修正
■発生バージョン
本不具合は、Sm@rtDB Ver.3.4.0 以降のバージョンで発生します。
■現象
公開APIのProcessManager.isExecuteRepresentativeは、指定したアクティビティの実施者である場合、または「全体プロセス進行管理者」である場合に「true」を返します。しかしながら、「全体プロセス進行管理者」ではなく「全体プロセス管理者」の場合に、常に「true」を返してしまう事象が発生していました。
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