概要
お客様からの問合せを起票し、各対応部門へのエスカレーションと対応の進捗状況と履歴の管理が可能です。
ワークフローの機能を利用しているため、問い合わせは完了まで対応部門や問い合わせ窓口へ自動的に回付されていきます。※ワークフロー機能を使うことで、複雑な業務フローにも対応しています。
定義
※ダウンロードした定義ファイルは、展開せずに「Sm@rtDB」にインポートしてください。
使い方
問い合わせを受けたら、問い合わせ内容を記載してワークフローを開始します。
ワークフローは対応担当者に回付され、先述のフローに従って処理されます。
※対応履歴はリスト化されており、経緯まで確認が可能です。
※問い合わせが一覧化されており、対応状況の把握が容易です。
定義再設定方法
- 一括エクスポート/インポートを参考に定義をインポートした後、
プロセスをクリックし業務プロセス定義のドラフト編集画面を開きます。 - 各アクティビティの担当者について、以下のように設定します。
対象アクティビティ 担当者に設定する部品 01 【汎用アクティビティ】調査・対応方針策定 [10078]問い合わせ対応担当者 02 【汎用アクティビティ】製品担当者調査 [10084]製品担当者 03 【汎用アクティビティ】追加調査実施 [10078]問い合わせ対応担当者 04 【汎用アクティビティ】お客様追加調査回答 [10078]問い合わせ対応担当者 05 【汎用アクティビティ】調査結果・対応方針確認 [10081]対応方針確認担当者 06 【汎用アクティビティ】問い合わせ回答 [10078]問い合わせ対応担当者 07 【汎用アクティビティ】お客様回答確認 [10078]問い合わせ対応担当者 - 設定が完了したら、「正式版として公開」を押下し、プロセスを公開して完了です。