概要
ヒヤリハットの事例を登録・共有することが可能です。
ヒヤリハットの原因や発生状況を、写真なども交えて詳細に記載することが可能です。
対策法までを登録して共有することで、類似原因による事故を防ぐことができます。
さらに、データベースとして蓄積されている過去の事例を分析することで、
さらに効果的な対策を行えるようになります。
定義
※ダウンロードした定義ファイルは、展開せずに「Sm@rtDB」にインポートしてください。
使い方
ヒヤリハットの発生日時や原因、状況の詳細、そして対処法があった場合は
それも記載して文書登録を行います。
業務開始を行うと担当責任者へと回付され、承認されると文書が「公開」となり、
公開ビューに表示されるようになります。
文書一覧画面では、作業内容や原因から事例を絞る込むことができます。
これまでの事例から傾向を把握し、今後の対策を立てる際にも一役買います。
定義再設定方法
- 一括エクスポート/インポートを参考に定義をインポートした後、
プロセスをクリックし業務プロセス定義のドラフト編集画面を開きます。 - 各アクティビティの担当者について、以下のように設定します。
対象アクティビティ 担当者に設定する部品 01 【承認アクティビティ】担当者承認 [10031]担当責任者 02 【汎用アクティビティ】報告者 [10008]報告者 - 設定が完了したら、「正式版として公開」を押下し、プロセスを公開して完了です。