概要
社内システムで利用するアカウントの登録を申請できます。
部門ごとの担当者などが個別に申請することが可能です。
必要項目の入力チェックなども行っているため、入力ミス
などによる手戻りの削減が見込めます。
また、ステータスを見ることで承認や作業の状況を確認す
ることができます。
定義
※ダウンロードした定義ファイルは、展開せずに「Sm@rtDB」にインポートしてください。
使い方
アカウントを使う本人あるいは代理ユーザが、登録したいユーザ情報や、
対象システムなどを入力して文書を登録します。
既にSm@rtDBのアカウントを持っている場合は、そのアカウント情報で入力を省略できます。
その後、ワークフローを開始して業務フロー図のように回付されます。
作成されたアカウント内容は申請者にしか確認できないため、
他ユーザによるアカウントの不正利用はできません。
使用開始希望日が近かったり、アカウント未発行の状態で使用開始希望日が近い、
または過ぎてしまった申請は日付の色が変わるため、作業部門にとって優先的に
対応すべき申請がわかりやすくなっています。
定義再設定方法
- 一括エクスポート/インポートを参考に定義をインポートした後、
プロセスをクリックし業務プロセス定義のドラフト編集画面を開きます。 - 各アクティビティの担当者について、以下のように設定します。
対象アクティビティ 担当者に設定する部品 01 【汎用アクティビティ】再申請 ー 02 【承認アクティビティ】上長承認 [approver]承認者 03 【汎用アクティビティ】アカウント登録作業 [work_group]作業部門 - 設定が完了したら、「正式版として公開」を押下し、プロセスを公開して完了です。