「【導入済みの方向け】Sm@rtDBハンズオン データベース入門編」を、ドリーム・アーツ本社@恵比寿ガーデンプレイスにて開催いたしました。
【導入済みの方向け】
Sm@rtDBハンズオン データベース入門編は、「『ひびき(R)Sm@rtDB』をまだ触ったことないお客さま、また、これから触り始めるお客さまに、はじめの一歩としてご活用いただきたい!」という思いで立ち上げました。
今回のハンズオン範囲
「Sm@rtDB」には主にWebデータベース機能とワークフロー機能があり、これらを組み合わせることによって誰でもノンプログラミングで業務をシステム化できます。
今回のセミナーは「データベース機能の基礎」についてということで、まず基本的な用語から簡単なフォームの作成、ビュー・フィルタ定義を中心にご説明。またユーザーさまには実際に完成イメージに沿ってバインダ(お問い合わせ管理バインダ)を作成していただきました。最後にみなさまの「Sm@rtDB」利活用をより広げていただくため、応用的な機能や具体的な利活用事例のご紹介もいたしました。
みなさまにご満足いただいたハンズオンセミナーの様子をレポートいたします。
参加者の声
- 「Sm@rtDB」を操作するのは初めてでしたが、とても分かりやすくフォームについては簡単に作成できることがわかってよかったです。
- いつでも質問できる環境が整っており、わかりやすかったです。
- セミナー中の事例がとても参考になりました。都合が合えば、他のセミナーにも参加したいと考えております。
当日のアジェンダ
- キャビネット・バインダ作成
- 入力フォーム作成:レイアウトブロックや部品配置について
- 一覧画面作成:ビュー・フィルタ定義について
- 応用機能のご紹介:文書一覧画面での絞り込み
- 活用事例のご紹介
実際の様子
今回のセミナーに参加されたユーザーさまは10名。「Sm@rtDB」の基礎用語の説明をしつつ、みなさまには実際に「Sm@rtDB」で「お問い合わせ管理」のフォームとビューを作成していただきました。参加されたユーザーさまのほとんどが「Sm@rtDB」開発経験の全くない方でした。慣れない画面に戸惑う方もいらっしゃいましたが、ドリーム・アーツ社員のサポートもありみなさま無事に完成させることができました。
最後に実際の活用事例をご紹介し、プログラムは終了。セミナー後も活発に質問が飛び交い、盛況のうちに幕を閉じました。
■作成したビュー画面
■作成したフォーム画面
事例
- 「Sm@rtDB」はあらゆる業務プロセスをノンプログラミングでデジタル化できる、データベース・ワークフローシステムです。
- 実際にデータベース機能のみを使って、情報共有や文書管理、マスタ管理等に利用されているユーザーさまもいらっしゃいます。
- 例えば全社掲示板や営業レポート。通達やお客様とのやり取りを簡単に全社で共有することができます。また課題管理や製品管理をドキュメントとして登録しておけば、後の参考データとして蓄積が可能ですし、社員マスタ管理として人事系の業務にも利用が可能です。
次回お知らせ
ハンズオンセミナーは今後毎月1回ずつ、データベース編・ワークフロー編と交互での開催を計画しております。 次回は6月19日(水)15時からワークフロー入門編を開催いたします。
今回同様、ドリーム・アーツ担当者がユーザーさまのもとへ伺い開発のお手伝いをする「オンサイトチケット」も配布する予定です。
その他イベント情報は下記をご確認ください。
ひびきSm@rtDBイ ベント情報一覧
(2019年06月05日)
ご好評につき参加申込人数が定員に達しましたので、申込み受付を終了しております。次回開催のお知らせをお待ちください。
お問い合わせ
株式会社ドリーム・アーツ セミナー事務局
Tel:03-5475-2501 Mail:event@dreamarts.co.jp