対応バージョン3.4.4↑
A
リスト型部品として自動更新部品/評価式実行可能な部品を定義することで、繰り返し行の数値の小計や全行の合計などを集計できます。
活用例
単価と数量を入力すると、商品ごとの合計が自動計算されるようにしたい。
手順
Step1:リスト型部品の定義
- フォーム定義画面で、リスト型部品化するレイアウトブロックの属性編集メニューより「リスト型部品定義」を選択
- リスト型部品属性編集画面で固定行の「表示」にチェック
- [リスト型品化する]をクリック
Step2: 評価式実行可能な部品の設定 - フォーム定義画面で、合計を表示する固定行のセルを選択
- 部品編集画面の入力タイプで、自動更新部品/評価式実行可能な部品を選択
- 評価式の[設定追加]をクリック
- 評価式の設定画面で、合計を表示するレイアウトブロックの項目をダブルクリックして評価式にセット
- [設定]をクリック
- 部品編集画面で[設定]をクリックし、フォーム定義を保存