SmartDB Ver.3.5以降へバージョンアップする際、リリースノートに「ゴミ箱機能および定期処理機能用のテーブル構成変更」が必要であると記載があります。
APサーバーが複数台ある場合、すべてのAPサーバーにてテーブル構成変更を実施する必要がありますか。
SmartDBのAPサーバーが複数台ある場合、2台目以降でテーブル構成変更を実施する必要はありません。 1台のAPサーバーでSmartdb_tool.shを起動し、upgradeコマンドを実行してください。
テーブル構成変更の詳細につきましては、以下のドキュメントを参照ください。
・SmartDB_3_5_0_リリースノート
└1-3 アップグレード方法 > 10) ゴミ箱機能および定期処理機能用のテーブル構成変更