バインダ統計情報の画面にある「データ再計算」ボタンは、どのような時に利用するボタンか教えてください。
バインダ統計情報の「管理対象バインダ」及び「全てのバインダ」画面に設置されている「データ再計算」ボタンを押下すると統計情報を最新のものに更新します。
バインダの閲覧数、登録数の集計や確認したいタイミングに応じて、「データ再計算」ボタンを利用します。
操作方法
バインダ統計情報の更新方法は以下を参考にしてください。
- サイドメニューのバインダ更新情報にある、「管理対象バインダ」もしくは「全てのバインダ」をクリックします。
- 期間指定・表示範囲・表示モードに任意の値を設定します。
- 検索ボタンをクリックします。
- 検索結果にて、バインダ統計情報の更新日時が表示されます。
- バインダ統計情報が古い場合は、「データ再計算」ボタンを押下してバインダ統計情報を更新します。
データ再計算中は以下の画面が表示されます。
- データ再計算が完了すると、バインダ統計情報の日時が更新されます。
注意事項
- 「データ再計算」ボタンを利用するためには、そのユーザーがSmartDB管理者として登録されている必要があります。
- 「データ再計算」は検索条件にかかわらず、すべてのバインダが対象となります。
- default.xmlの設定により「データ再計算」を定期的に実行することもできます。
詳細につきましては、以下のドキュメントを参照ください。
リファレンスガイド～文書管理編～
└統計情報 > 管理対象バインダとすべてのバインダ > 表 データ再計算の定期実行に関する設定