リリース内容
Ver.4.4.0のポイントを紹介します。
- 新コメント機能を追加
- モバイル対応
- 脆弱性対応
変更点・改修点
新コメント機能を追加
コメント欄をリッチテキスト化&特定ユーザへ通知可能に
リッチテキストが使用できる新しいコメント機能を追加しました。 コメントに対して、太字や斜体、下線、打ち消し線などが利用でき、画像もアップロード可能になりました。 各コメントに対してリアクションしたり、コメントを特定のユーザに通知することもできるようにしました。
モバイル対応
プロセスの各種一覧画面をモバイル対応しました。 これにより、知話輪に通知が届いていなくても、モバイル対応したプロセスの各種一覧から「業務開始」やプロセス実施が行えるようになります。 また、知話輪を利用していなくても、モバイルのURLを直接呼び出して利用することもできます。
脆弱性対応
クロスサイト・スクリプティングやディレクトリトラバーサルなど複数の脆弱性に対応しました。
- キャビネット作成画面/バインダ作成画面の上位継承欄に脆弱性がありました。
- フォーム定義画面に脆弱性がありました。
- カレンダービュー画面に脆弱性がありました。
- カレンダービュー画面に脆弱性がありました。
- ファイルフォルダ部品をブラウザ内で表示した際のダウンロードボタンに脆弱性がありました。
- 評価式に脆弱性がありました。
- ワークリスト画面に脆弱性がありました。
- 一括強制終了画面に脆弱性がありました。
- 定義の一括インポートに脆弱性がありました。
ディレクトリトラバーサル
- 評価式でファイルフォルダ部品を参照する際に問題がありました。
※ 本不具合は、Sm@rtDB Ver.4.2.0 以降のバージョンで発生します。
※詳しくはVer.4.4.0のリリースノートを参照してください。