リリース内容
Ver.4.2.1は、いくつかの機能に関する性能改善と制限事項の解除をおこないました。
- 文書編集画面の性能を改善
- 実施履歴の性能改善
- IMPを利用していない環境での検索履歴とサジェスト機能の対応
※詳しくはVer.4.2.1のリリースノートをご参照ください。
変更点・改修点
不具合
Ver.4.2.1では下記の不具合を修正しました。
- バインダ統計情報の「期間指定」条件がGMTになっている不具合を修正
- ファイルフォルダ部品のファイルを開くアイコンの説明文を修正
- Chromeでボタン表示が切れてしまう不具合を修正
- カテゴリ部品の値が「トップ」の場合に値なしと判定されない不具合を修正
- 文書の再利用時に画像部品の値あり/なしフィルターが正しく動作しない不具合を修正
- バインダ定義のインポート時にフィルタ定義の条件が消えてしまう不具合を修正
- 開始文書がロックされていると業務開始確認画面の非表示設定が効かなくなる不具合を修正
- 編集不可の評価式が設定された部品をタイトルに指定するとタイトル更新時にアラートが表示される不具合を修正
- ワークリストのポートレットパラメータが連続承認に引き継がれない不具合を修正
- 業務プロセス編集画面で業務カテゴリを設定する際のボタン表示がズレる不具合を修正
- 進行中プロセスの担当者を変更した際に元担当者の知話輪のTODOリストから担当者通知が消えない不具合を修正
- 業務プロセスキーがないプロセスをサブプロセスに指定できない不具合を修正
- ボタンの無効化表示の改善
- Javascriptの圧縮化設定が有効な環境でJavascriptエラーが発生する不具合を修正
- Client API:バインダ参照部品を使用した場合にJavascriptエラーが発生する不具合を修正
- 公開API:DocumentActionHookPointsの使用時に日付部品の値を変更するとExceptionが発生する不具合を修正
※詳しくはVer.4.2.1のリリースノートをご参照ください。