Ver.4.1.2は、不具合修正と仕様改善をしています。
- 本モジュールはVer.4.0系、Ver.4.1.0からのアップグレードが可能です。
- インストーラーで新規に構築する場合は、Ver.4.1.0インストーラーでインストール後にVer.4.1.2へアップグレードしてください。
- Ver.4.1.0の修正内容はVer.4.1.0のリリースノートを参照してください。
リリース内容
製品名
- ひびき(R)Sm@rtDB Ver.4.1.2
変更点・改修点
不具合
Ver.4.1.2では11の不具合修正をしました。主な修正は下記になります。
- 特定のカテゴリ部品でフィルタが動作しない不具合を修正
- モバイル版画面でコメント欄が表示されてしまう不具合を修正
- Internet Explorer 11で一括実施時にエラーが発生する不具合を修正
- バインダ参照ボタンを使用した場合の性能を改善
- OracleのJDBC ドライバをアップグレード
- Sm@rtDB Tool で sync alice コマンドを実施した際、稀にエラーとなる不具合を修正
- javascript の圧縮化設定を行った環境で Sm@rtDB が使えなくなる不具合を修正
- 公開 API:バインダ参照部品に値がない状態で ClientAPI の loadDocument を呼び出すとエラーが発生する不具合を修正
- REST API:REST API で操作を行った際の監査ログへの出力内容が不足している不具合を修正
詳しくはVer.4.1.2のリリースノートを参照してください。
仕様改善
下記の仕様改善をしました。
- Sm@rtDB Tool に Ver.3.2.0 より前に登録された日付選択部品のデータを修復するコマンドを追加
- 知話輪連携時の認証 URL の設定を改善
詳しくはVer.4.1.2のリリースノートを参照してください。