対応バージョン3.4.0↑ 一部 3.4.1 / 3.4.5↑
A
文字列入力ボックス/文章入力エリア/リッチテキスト部品を使って、文字列や文章を入力できます。
活用例
文章入力エリア部品を使って、フォームに初期表示付きの必須入力項目を作成したい。
手順
- 部品編集画面で入力タイプ「文章入力エリア」を選択
- 必須項目にチェック
- 初期値に初期表示するテキストを入力
- テキストを入力するエリアのサイズ指定方法およびサイズを指定
- [設定]をクリックし、フォーム定義を保存
サイズ指定方法「文字数」で指定する列数・行数は入力ボックスの大きさを指定するもので、入力文字数を制限するものではありません。
文字入力ができる3つの部品の違いをまとめるwan!用途や目的に合わせて利用してね。
項目 文字列入力ボックス 文章入力エリア リッチテキスト 改行 × ○ ○ 初期表示の設定 ○ ○ × 入力文字数の制限 ○ × × 入力文字の書式設定 × × ○ 評価式の対応 Ver.3.4.4以上 Ver.3.4.5以上 対応なし
▼便利帳
文字列入力ボックス部品
文章入力エリア部品
リッチテキスト部品
評価式