対応バージョン3.4.6↑
A
評価式lookupを利用して値を参照する場合は、評価式lookup利用する部品のInputフォーマット(参照可能な型) と参照する部品のOutputフォーマット(参照される型)が一致している必要があります。
活用例
申請者のアカウントに紐付く部署名を、アカウント選択ポップアップ)部品に評価式lookupを使って表示したい。
Step1:
参照する部品がOutputするデータ型を確認します。
▼参照
文書内の部品を参照したい
Step2:
評価式lookupを利用する部品のInputフォーマットと参照する部品のOutputフォーマットが一致しているかを確認します。
▼便利帳
評価式
Step3:
評価式lookupを利用する部品を、参照する部品のOutputフォーマットと一致するものに変更します。
アカウント情報で「所属組織番号」を参照すると所属組織のアカウントIDがOutputされるから、例題の場合は評価式lookupを利用する部品はそのままで、参照するアカウント情報を「所属組織」から「所属組織番号」に変更する方法もあるよ。
Outputされるデータ型をInputフォーマットに合わせるのも1つの方法だwan!
▼関連項目
文書内の部品を参照したい