リリース内容
Ver.4.1.4のポイントをご紹介します。
本モジュールはVer.4.0系、Ver.4.1系からのアップグレードが可能です。
※Ver.4.0.0より前のバージョンをご使用の場合は、一旦Ver.4.0系にアップグレードしてください。
※Ver.4.0.xへのアップグレードについては「Sm@rtDB Ver.4.0.xリリースノート」をご参照ください。
インストーラーで新規に構築する場合は、Ver.4.1.0インストーラーでインストール後にVer.4.1.4へアップグレードしてください。
※Ver.4.1.0、Ver.4.1.1、Ver.4.1.2、、Ver.4.1.3の修正内容は各バージョンのリリースノートを参照してください。
変更点・改修点
不具合
以下の影響が大きい不具合があり、修正をしました。
- 部品のプルダウンがリッチテキスト(CKEditor)と被ってしまう不具合を修正
- 数値部品の値が文字列として扱われる不具合を修正
- Edge でファイルフォルダにファイルを添付すると文書が登録できなくなる不具合を修正
- ファイルの一括ダウンロードでリスト型部品のファイルの中身が空になる不具合を修正
- 入力チェックのエラー時に非表示となったレイアウトブロック内の値がクリアされる不具合を修正
- Internet Explorer 11で選択肢制御がうまく動作しない不具合を修正
- 画面ロード完了前に文書の登録操作ができてしまう不具合を修正
- コメント回答日時がGMTで表示される不具合を修正
- ファイルダウンロードの監査ログのtargetパスの出力が変わってしまった不具合を修正
- セッションが切れた場合のファイルダウンロードの監査ログが正しく出力されない不具合を修正
- 各種画面で一括選択ができない不具合を修正
詳しくはVer.4.1.4のリリースノートを参照してください。